光明真言とは

光明真言は大日如来のパワーを受け取るための真言で、サンスクリット語で書かれた祈りの言葉です。

古代インドで使われていたサンスクリット語は元々神々が使う言葉であり、宇宙に流れているリズムみたいなもので、真言つまりマントラは神々の言葉の凝縮されたものです。

真言の不思議な所は数多く連続して唱えていると不思議な力を持つようになってきます。

光明真言はその最たるものであり、実に不思議な力を秘めた言霊(ことだま)なのです。

光明真言で開運を、唱え方と印の結び方

言霊というものは、言葉に魂がこもることで力を持つようになってくるのです。

力を持つとは、元気が無い時に唱えれば元気になってくるということです。

光明真言には亡き人の罪を軽くしたり、病気を治したりする効果がありますし、宗教に関係なく誰が唱えても構いませんので、自らの行として、或いは自らの精神性を高めるために唱えてみて下さい。