戒名をもらっておこう

戒名というものは本来亡くなってからもらうものではなくて、仏門に入った証として師僧から頂くものであり、生きている内に仏門に入り、欲を捨て、真の幸せを求める修行をするのが理想です。

仏門に入ると言っても、今までの煩悩だらけの生き方を見直して、少しでも正しい生き方を目指し、残された人生を有意義に使うことわすれば良いのであって、そういった意味では戒名を頂くということはとても有意義なことなのです。

高野山真言宗やすらか庵では戒名付き位牌戒名授与などをおこなっていますので、残りの人生を真理の探究に捧げるというのも素晴らしいことだと思いませんか。